
素質素
-SOSHISSO-
健康的な美意識を
胸元に
シンプルな美しさって、こころも身体もヘルシーな気分になりませんか?
高価で、珍しく、贅を尽くしたモノだけが美しいとは限りません。価格や物質的な稀少性にとらわれず、「美しいから身に 着ける」という考え方から、素質素のブローチ素材は日常的に手に入るモノばかりです。それでも、美しいモノは美しい。

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レジンブローチ 赤黒【タント紙×新だん紙】
レジンブローチ 緑茶【色上質紙×羊皮紙】
レジンブローチ 橙灰【タント紙×タント紙】

職場でも着けられる
大人の配色
丁度良いサイズ感と落ち着いた配色で、ビジネスシーンにもマッチするようにデザインしています。自宅でのWEB会議や打ち合わせが増えつつある昨今、画面越しでも洗練された印象を与える「上半身コーデ」のワンポイントにしてみませんか。
シンプルデザイン
だから男女兼用
夫婦やカップルで共用できるように、ユニセックスなイメージで仕上げています。相手に贈ったプレゼントを一緒に使ったり、カラー違いのペアアクセサリーにしても素敵。二人の会話のきっかけにもなりそうです。


日々の暮らしに映える
ワンポイント
暗くなりがちな冬の装いに、彩りを。ストールやマフラーに添えると上品に存在感を発揮します。
ワンピースにブローチを魅せるスタイルや、シンプルなシャツの胸元につけることで女性らしさ溢れる着こなしにと、使い方もさまざまにお楽しみください。
甘さを愉しむ
手仕事の温かみ
手仕事品には、寸分違わぬ工業製品では出せない味わいがあります。
それを雑味と捉えるか、趣きと捉えるか。考え方は、人それぞれ。
素質素では、一つ一つ微妙に異なる“揺らぎ”を唯一無二の稀少価値だと考えます。


始まりは妻への
プレゼント
妻への贈り物にと思い立ったブローチ探し。ジャケット姿にも合うシンプルなデザインを求めるも、貴金属や宝石で製作されているものが多く高価な商品ばかりで、手頃なものだと動物や花モチーフの可愛い甘過ぎるデザインが大半でした。
それならば、日頃から美しいと感じていたモノを樹脂で閉じ込めブローチを造ろう。妻へ贈ったブローチがプロトタイプになりました。
ハンドメイドへの想い
思想家の柳宗悦をはじめとした、約100年前の先人たちがつくり出した“民藝(民衆工藝品)”という考え方があります。
美術的価値を追求した鑑賞物に反して、無名の職人が作る日常生活の道具を「民藝」と名付け、実用と結びついた作品の健康的な美しさを、新しい美の基準として示したのです。
実用的な美、健康な美、平常の美、暮らしの美。
今あるハンドメイド作品という無銘の作品群は、現代の民藝なのではと考えています。




